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7月4日(金)バガヴァット・ギーターを読み進める日々

おはようございます AM6:18

今日は5時半に畑に行ったら一番のりでした♪

初オクラの収穫ができて、嬉しい朝の始まり(*^-^*)

 * * * 

さて、4月から読み進めていたマハーバーラタがようやく

バガヴァットギーターの章に入りました

難解です。非常に。

じぶんなりに解釈をしていますが、合っているのかどうかは不明。

今日はそのバガヴァットギーターから心に残った台詞をひとつ。

アルジュナは家族が憎み合い起こした戦争に繰り出す瞬間

戦うべきじゃないと感じます

こんなことはできない。と

そんなアルジュナにクリシュナはこう言います

「実に高潔な考えだ。しかし、その高潔さは何から生まれたのだ?

寛容からか、それとも恐れからか?

英知からか、それとも無知からか?

確かに君は、無法な状況に直面している。

失敗の可能性はあるし、成功には代償を支払わなければならない。

それ故、君は戦慄している。

こんなことにならなければよかったのに、と後悔している。

事態を直視するより、身を引こうとしている。

しかし、君のその思いは、事実誤認に基づいているのだ。

宇宙の真の姿を知れば、

君は今この瞬間も幸福感に包まれることだろう」

これを読んだ時、

これまでの自分の人生について言われているみたいに感じました

私はこれまで、傷つくことから自分自身を守るために

何度も「正論」を盾に、身を引いてきた覚えがあるのです

それでは、真の自分の人生をいきることはできないと気付き

今逃げずにインストラクターという仕事に向き合っています。

だから今現在はやはり苦しい

ここから、さらにクリシュナは苦しみや喜びはまやかしだと話してくれます。

バガヴァットギーター

これからのインストラクターとしての険しい道に救いを与えてくれるような知恵が詰まっているような気がする。

私と共に伴走してくれる本になるような気がします

ゆっくり読み進めていますので、

これからもたびたび話題に上がってくることでしょう

インドの歴史は深くで本当におもしろい 

  * * * 

今日も満ち足りた1日でありますように

それではまた明日♪

 

 

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